施工店様の声(NMぷれすより一部抜粋してご案内)
軽の森(株)ヨシダオートサービス
日刊自動車新聞2011年2月16日(水) 第9面 (点検・洗車コーティングで来場促進)軽の森・ヨシダオートサービス1人当たり年販200台目指す
同社は2008年7月設立の新鋭中古車販売店で、09年1月に現在地に移転した。展示車を軽の未使用車に限定し、当初からログハウス風の店舗に有名店のケーキ、自家製コーヒーを提供するなど、女性向け店舗を作り上げ、来店を促進している。移転初年度の09年は年間600台を販売。事業が軌道に乗り始めた10年は、一気に2倍の1230台まで拡大した。吉田社長は「顧客から応援される会社をめざし、紹介や口コミでの販売が増えてきた」と話す。スタッフの教育面でのノウハウも蓄積でき、既納客からの紹介も従来以上に期待できるため、販売台数の一層の底上げを目標に据える。今年は広告宣伝を積極化し、これまでの地下鉄駅の看板や路線バス車体告知に加え、チラシの配布を強化する。点検、洗車・コーティングでの入庫促進を通じ、顧客満足度を向上、紹介客増に努める。現在の営業スタッフは6人で、4月に新卒を採用し8人体制とする。入社2年目のスタッフでも1月に月間43台を販売した実績があり、新卒者についても初年度から相応の実績を見込む。中古車業界では、月間小売り台数が6〜10台の営業スタッフが一般的。同社の1人当たり販売台数は業界平均の2、3倍にもなる。