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志を常に高く持ち、その理想実現に向かって努力を惜しまず、毎日を 情熱的に送る。大きな目標に向かって毎日イキイキと働いて行くことが 企業の大きな活力元になる。 |
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他に無い独創的商品を販売する誇りとプライドを持つ。ただしそれが 決して驕りになってはいけない。お客様に理解納得され、喜んでいただける商品として育てなければならない。 |
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自然の恵み、国家伝統、地域社会、親祖先と家族、会社とその取引先、お客様、社員とその上司等、さまざまな恩恵によって生かされている自分の自覚と感謝の念を忘れない。 |
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常に時代を先取りし、環境変化に即適応していかなければ会社は停滞する。昨年やっていたことは、今年は適応しないのが現実社会です。そのため商品その物は勿論、人、物、金全ての面において超一流を目指そう。 |
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働く目的の一つは、会社を通じて社会に貢献することであり、社会への 貢献度が大きいほど会社は繁栄する。会社が大きく繁栄すれば、個人も大きく繁栄する。 |
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事業利益は、お客様が会社に払った満足料だ。お客様満足料とはお客様の利益だ。利益の無い所にお客様満足は無い。お客様満足の無い所に会社の利益は無い。 |
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自分中心のものの考え方や行為は、常に不和や争いのもととなり、日常 生活、社会生活の支障になる。いつも自分の立場より相手の立場で物事を考え行動する。 |
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出来ない理由を百考えるより、どうしたら出来るかをとことん追及せよ 難しい、無理という先入観は、可能も不可能にしてしまう。自分には必ず出来るんだという態度で臨め、マイナスの先入観よりプラスの先入観を持て。 |
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年間、月間、週間、一日と掛かる経費を常に念頭に置き、その対価に自分の稼ぎは妥当か、絶えず原価意識をもち、会社、しいては地域社会に貢献できる自分になれ。 |
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代理店、施工店、お客様から発生するクレームは、何をさて置いても最優先で処理する。クレームは開発の肥やしと心得よ。自分がとことん納得するまで原因を追求し、処理は素早く対応し相手方の満足を得る。 |
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お客様が本物と気づいてくれるのは、売った後の商品評価に加え、徹底した面倒見の自信ある態度が、本当のファン、永久のお客様をつくる。 |
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類似品、ライバル商品は日進月歩で進化発展している。他商品との比較優位性を分かりやすく解説・説明し、お客様に安心満足を提供する。また自社製品への改善改良に適切な提案が出来るよう、絶えず研究を忘れない。 |
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会社は、共有の志をもった一人ひとりの人間が集い、夫々の個性を伸ばし能力を発揮していく場である。人間として大きく成長していける様、お互いの品性向上をはかり、幸せな人生を送るための鍛錬の場である。 |
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